基礎代謝とは何か

基礎代謝とは何でしょうか?代謝という言葉はよく聞き、代謝が悪いなどと言うこともあります。基礎代謝は私たちの体を動かす上では必ず発生するものであり、ここではその基本を開設します。

基礎代謝は体を動かすエネルギー

基礎代謝は生きていく上では必要最低限の生命活動エネルギーのことを言い、人間は運動をしなくても生きているだけで、内臓を動かしたり、体温を維持したりと生命活動を行ってます。この生きていく上でのエネルギーが基礎代謝と言います。

もっともエネルギー消費が多いのが筋肉であり、筋肉が多ければそれだけ基礎代謝も多くなります。また食事をすれば体が温まるのは、食べた物を消化しようと体の中が働き始めるためであり、これも基礎代謝が関係しています。

人間の基礎代謝量

基礎代謝量は年代によって違いがあり、年を取れば取るほどそのエネルギーは少なくなっていきます。

以下が年代別の基礎代謝量であり、
        男   女
18~29才 1,550 1,210
30~49才 1,500 1,170
50~69才 1,350 1,110
70才以上 1,220 1,010
※単位はkcal/日

これを見ても年を取るほど、基礎代謝量が少なくなっているのがわかります。

またその人の1日の運動量によっても左右され、激しい運動や体を使う仕事をしている人と度エネルギー消費は多くなり、基礎代謝も上がります。

デスクワークや自動車通勤などの人は基礎代謝は低く、土木作業や運搬作業の人が一番基礎代謝が高くなっています。

基礎代謝の消費エネルギーを決めるもの

上記のことから、1日の基礎代謝を決めるのは、その日の運動量であり、さらに筋肉量によっても違いが出てきます。

年齢によっても多少の差がありますが、やはり運動がその割合では多くを占めてます。

運動以外でも基礎代謝が上がれば、じっとしていても体のエネルギー少量が多くなり、それだけ摂取した食べ物のエネルギーも使われることになります。